自分の基準に囚われてしまう

自分の基準に囚われてしまう

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人がある会社の個人年金保険を契約しようとしていました。

それならこっちの方が良いんじゃないか。と投資を提案すると利回りに驚いていました。

友人は銀行預金くらいしかしたことが無かったので、低い利回りの保険でも凄いと感じてしまったそうです。

ということで、本日のテーマは【自分の基準に囚われてしまう】です。

比較や判断は自分の知識基準になる

人は何かを比較したり判断する時に、過去の経験や知識から物事を考えます。

例えば、年収1000万のAさんと年収200万のBさんに、Cさんの年収(500万)を予想してもらいます。

すると、Aさんは高く予想し、Bさんは低く予想する傾向にあります。

これはお互いが自分を基準に考えたため、自分の年収に近寄るように予想されてしまったのです。

この自分の知識や経験を基準にする事をアンカリングと呼びます。

「これは安い」は本当に安いのか

このアンカリングは投資を行う上では、あまり重視しない方が良いでしょう。

アンカリングによって、そのものの本来の価値ではなく自分の基準的にどうなのかという判断になってしまうからです。

例えば、同じ1万円の株でも2万円の時を知っている人が見れば安いですし、5000円の時しか知らなければ高く感じるでしょう。

大切なのは今の価値が適正な価格なのかどうかです。

趣味の美術品ならば良いでしょうが、投資で大事なのは事実であって自分がどう感じるかではありません。

またアンカリングで怖い事の1つに、良くない商品だったとしても「あれに比べたらマシ」と、もっと悪かったものとの比較をして安心してしまう事です。

客観的にみれば両方とも悪いのですが、本人基準では認識できていないことです。

客観的に適正なのか考える

その道の専門家になればアンカリングは価値があるでしょう。

しかし、あくまでそれは自分基準です。

投資において数字などの事実が大切になってきます。

特に投資に慣れてきた頃には、ある程度の知識もあるため自信も出てくる頃です。

しかし、そういった時にこそ危ない案件は出てくるものです。

「少し調べれば分かったのに」とならないように、常に客観的にみて適正なのかと考えることが必要でしょう。

 

 

LINE@友達追加↓質問や相談だけなど、些細な事でも大歓迎!お気軽にメッセージして下さい。

友だち追加

↓この記事が「いいね!」と感じましたら、下のバナーをクリックお願いします!

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村


PageTop

Copyright 2017 株式会社DSK All rights reserved.