医療保険の終身契約で生涯安心?

医療保険の終身契約で生涯安心?

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人に保険の説明をしていると「終身なのに限度ありって、おかしくない?」と言われました。

これは知人だけでなく多くの方が誤解しているのですが、終身は必ずしも生涯安心とは言えないものなのです。

ということで、本日のテーマは【医療保険の終身契約で生涯安心?】です。

保障は一生、支払いも一生

医療に限らず保険には定期と終身の契約内容があります。

定期保険は5年や10年などの契約期間が決まっている保険です。

終身保険は契約に期間がなく、解約しなければ死ぬまで契約が続く保険です。

死ぬまでの保険なので、保険料も加入時のものが生涯続きます。

基本、若いうちは保険金の支払い事由が少ないので割高になりますが、ある程度の年齢まで行くと定期よりも割安になり、保障も一生涯で保険料も上がらないので、現在はオーソドックスな保険です。

ただ保障は一生でも、どんなに入院しても大丈夫というものではないので注意が必要です。

入院給付には支払い制限がある

医療保険の保障内容では、ほとんどが「入院1日〇〇円、手術1回に〇〇万」という形になっています。

まず通院給付がついているものもありますが、これは入院した病気・怪我の後療としての通院に限られます。

また入院給付には支払い制限があります。

1回の入院で30~60日が上限というのが大半になります。

7大疾病や3大疾病になると延長などもありますが、特約の場合もあるので確認が必要です。

最近は医療技術の進歩や、病院側の回転率向上もあって長期入院は少なくなりましたが、せっかく保険に入っているのに自費分が多いと言う事にならないように確認が必要でしょう。

さらに、注意して欲しいものに総支払日数というものがあります。

総支払日数を超えると保障が終わる

医療保険には1入院の支払い制限が決まっています。

では1入院でなければ、どんなに入院しても大丈夫かというと、そうでもありません。

医療保険には一生涯で給付される日数にも支払い制限があります。

これは保険にもよるのですが、今は1095日(3年間分)がスタンダードとなっています。

この日数を過ぎてしまうと、残りの年数がどれだけ残っていようが入院給付が出なくなります。

仮に7大疾病など以外で、長期の闘病生活になった場合には給付日数が足らなくなる可能性もあるので注意が必要となります。

終身医療保険は確かに「保障は一生涯」なのですが、正確には「保障(期間)は一生涯」なのだと言う事を知っておく必要があるでしょう。

 

 

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