医療貯蓄になってしまっている医療保険

医療貯蓄になってしまっている医療保険

みなさま、こんにちは。DSKです。

以前、友人に保険の説明をしていた時に「万が一って言うけど、これだけ高確率だとただの医療貯蓄だよね」と言われました。

保険は本来万が一の為に備えるものなので、今の医療保険は保険ではなく“医療貯蓄”なのかも知れませんね。

ということで、本日のテーマは【医療貯蓄になってしまっている医療保険】です。

入院するのは万が一?

保険の売り文句の1つに「万が一」と言う言葉があります。

みなさんも保険に入る理由として「万が一」を考えて加入する人が多いと思います。

この「万が一」は保険の本質です。

一般的には起こらないが「万が一」起こってしまった時の為に備えるのが保険です。

自動車で死亡事故を起こしてしまったり、地震や火災で家を失ってしまうなど、数千万単位の事由が起こる事は滅多にありません。

しかし、医療保険の給付事由は入院したら日額1万、手術をしたら10万など、比較的起こる確率が高いものまで保障されるものが多くなっています。

一見良いことですが、これにより保険の性質が失われてしまっているとも言えます。

保険の本質を失った医療保険

本来であれば保険は長期入院・長期闘病生活などの滅多に起こらないものに対しての保障が必要であり、数日間の入院などは公的保障や会社の制度を利用すれば問題ありません。

しかし「入院すると治療費や生活費が大変で、ご家族にも負担がかかります」「生涯で入院する確率は〇人に1人なので備えが必要です」などの説明が多くされています。

もちろん入院すれば一時的には生活にも支障はあるでしょう。

入院する確率だけを言えば、病気への備えも欲しくなると思います。

しかし保険という観点で考えれば、公的保障や会社の制度が及ばない期間や金額が対象であるべきですし、そんな闘病はほとんどの人には起こりません。

ほとんどの人には無駄金になってしまう。

しかし、本当に最小限の保険料で“万が一”に対応できる。

それが本来の保険ではないでしょうか。

軽度の治療費は自分で作った方が良い

現在の医療保険は「多くの人が該当する」ものに「備えておく」だけのもので、保険というより医療貯蓄となっています。

しかし、貯蓄を行うのであれば貯蓄に専念した方が流動性もあり、何もなかった際に資金として残すことが出来ます。

将来使うかも分からない。さらには使っても数百万の為に高額の保険を払う意味はないように感じます。

それならば最低限、3大疾病だけに備える保険に入って残りは貯蓄に回した方が、有効にお金を使えます。

医療保険が全く無駄とは言いませんが、保険の意味と本当に必要な費用など計算して、有効なお金の作り方をしていきましょう。

 

 

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