証券アナリストの予測は参考程度に

証券アナリストの予測は参考程度に

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、個人投資家の方とお話をしていた時に「アナリストの予測は真に受けちゃイケナイ」と言っていました。

アナリストの言う事は参考程度にとどめ、自分の基準を持ち無駄に振り回されないようにした方が良いでしょう。

ということで、本日のテーマは【証券アナリストの予測は参考程度に】です。

アナリストは分析する人

証券アナリストと聞くと「株価の予想をする人」というイメージが強いと思います。

しかし、本来アナリストの仕事は分析です。

相場は単に業績が良ければ上がるというものではありません。

売上や利益、国の政策や景気動向、国勢状況や経営者の考え、投資家の心理や世間の雰囲気など多くの材料が関わってきます。

アナリストは、この様々な情報を分析し適正株価と思われるものを作り、それを実際の株価と比べて高いか安いかのレポートを出します。

そのレポートを参考にして、各運用者が調査や予測を行い判断をしていくのです。

アナリストが行うのはデータの分析であり、予測では無いと言う事を認識する必要があるでしょう。

正論で済むなら楽なもの

適正株価が出ているならば、それに合わせれば間違えないと考える人もいると思います。

確かに理論だけで考えればそうなるでしょう。

しかし、相場を作っているのはロボットではなく人間です。

世の中は正論=正解とはならないことは皆さん分かっていると思います。

アナリストの適正株価も同じです。

結果としてその数値に近くなることもあれば離れていく事もあります。

相場を完全に予測することは出来ないのです。

さらに適正株価を作っているのも人間です。

どんなに気を付けていても何かしらの主観要素は入ってきます。

その時点でその“適正株価”は本当に“適正”なのでしょうか。

あくまでデータとして参考程度にしておくべきでしょう。

アナリストも会社員

上記のようにアナリストのデータや予測は絶対ではありません。

その情報をもとに自分で考え投資を行っていく必要があります。

ですが、その情報自体も鵜呑みにしすぎるのは危険です。

知人の勤めている大手証券会社では、アナリストの予測を共有していますが、買いのおすすめばかりで損切りや保持の情報はあまりありません。

なぜかと言うと、日本の証券会社は手数料で稼いでいるので、売買をしてもらうための予測やデータが必要になるからです。

そのためアナリストは、その為の情報を集めデータを作ります。

自分は待ちだと思っていても、手数料ビジネスで“今は待ち一択”なんて情報は出せないのです。

結局はアナリストも会社員なのですから。

もちろん、会社員が会社に利益を出すために頑張っている事は素晴らしいですし、簡単にできる様な仕事でく、アナリストの方たちが優秀なのは言うまでもありません。

ですが自分の資産を守る為には、アナリストの情報を鵜呑みにするのではなく自分で判断できるスキルや知識を蓄えていく事が必要でしょう。

 

 

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