払いすぎている保険を投資に回そう

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人から「投資をしたいけど、どうやって資本を作ればいいですか」と聞かれました。

知人は上司に言われるがままの保険に入っていたので、見直しをして月1万2000円の費用を浮かせることが出来ました。

必要な保険だけに変更し、投資資金を作るのも一つの方法です。

という事で、本日のテーマは【払いすぎている保険を投資に回そう】です。

そんなに保障が必要ですか?

投資の話をしていると「投資に回すお金がない」と相談されることがあります。

そういった人の家計を教えてもらうと、必要以上の保険に入っていることが多々あります。

平成30年の生命保険文化センターの全国実態調査によれば、世帯年間保険料の平均が約38万です。

独身や実家暮らしの多い29才以下でさえ、保険料の年額平均が約23万を超えています。全世帯平均では世帯年収の7.2%が保険料の支払いに充てられています。

ですが、実際はその半分もあれば保険としては十分でしょう。

日本には公的な福利厚生が沢山ありますので、万が一を保険で補わなければいけない範囲はもっと少なくて済みます。

もちろん仕事内容や家族構成、生活習慣なども違ってくるので一概には言えませんが、月数万円の保険料のうち半分が削減できれば、浮いた分で投資を行うことは十分可能でしょう。

個人年金保険はインフレも考える

個人年金保険を「これは将来の為だから投資と同じ」と見直しをされない人がいます。

ですが、個人年金保険は流動性リスクやインフレリスクを考慮すると損をする商品が多いので見直しは大切です。

例えば月1万を30年間支払い元本360万、その後10年間かけて年38万帰ってくる場合、合計で380万受け取れます。

一見すると増えているのでお得ですが、ここでインフレも考慮して考えてみます。

仮に毎年1%インフレしていた場合、30年でお金の価値は約25%落ちるので380万が実質285万の価値しかないことになります。

長期の場合には、その期間のインフレも考慮しなければなりません。

また、個人年金保険には簡単に解約が出来ないという流動性リスクもあります。

リターンが高ければ良いですが、低いリターンで長期間動かせないのは考え物です。

見直しをして将来的に損失になるようであれば、早めに払い済みや減額で支出を削減して、資本を増やしていきましょう。

小額でも馬鹿にできない積み立ての力

「保険で浮いた分くらいじゃ大した金額にならない」と感じる人もいると思います。

ですが小額だったとしても、それを毎月積み立てていったらどうなるでしょうか。

例えば月1万円を30年間、年利4%で運用し続けたとします。

30年間で積み立てた元本360万円が最終的にいくらになるかと言うと約695万円と2倍近くまで増えることになります。

また仮に、毎年1%のインフレがあり30年で約25%の価値の目減りがあったとします。

100万が75万の価値になる場合ですね。

その場合695万が約520万の価値になりますが、それでも元本の1.5倍ほどに増えることになります。

短期で考えれば「1万円だけか」と思うかも知れませんが、長期で考えるとこれだけ大きな違いが出てきます。

保険の見直しをして、少しでも投資の資金を作ってみてはいかがでしょうか。



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