貯蓄を取り崩せない恐怖

貯蓄を取り崩せない恐怖

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人から「将来のために、いくら貯めれば安心かな?」と相談を受けました。

その友人は20代なのですが、既に1000万近くの貯蓄がありました。友人は「将来の為に生活最低限以外は基本貯蓄している」とのことでした。

そこまで貯蓄があるのならば、貯める量を減らして投資に回したらどうかと聞くと、「何か有った時のために、貯蓄は減らしたくない」との事でした。また、投資も元本保証を希望だったので、それに合うような内容のアドバイスをしてきました。

贅沢もせず、一生懸命貯蓄に励んでいるのは尊敬しますし、凄いことだと思います。

ですが、貯蓄を頑なに守る様になると将来的に逆に大変になるかもな。と感じました。

ということで、本日のテーマは【貯蓄を取り崩せない恐怖】です。

貯蓄する人が増えたのは良いことだけれど

近年、老後の資金にいくら貯めれば良いのか。年収300万でも貯金が出来る。など貯蓄方法や貯蓄金額が多く報道されるようになりました。

年金には頼れない時代に、各々が自分で資産を作り身を守るようになったことは良いことだと思います。

しかし、本来資産形成は「稼ぐ・貯める・増やす・守る」のステップで行うのですが、現代では「貯める」と「守る」に意識が行き過ぎているようにも感じます。

守りに入りすぎると、身動きが取れなくなる

「貯める」と「守る」は本来別物なのですが、銀行預金を「守る」だと考えている人が多くいるのも現状です。

ですが、銀行にお金を「貯め」続け、それを使わないで「守って」いる人は、老後に厳しい思いをするかも知れません。

なぜかというと、「貯めたお金を使えない病」にかかってしまうからです。

例えば、老後に余裕を持って生活をしたい。と1億を銀行に貯めた人がいるとします。

その人は65歳になり、やっと自由な時間が出来ました。

しかし、この人は「老後がいつまであるか分からないから減らしたくない」と、せっかく貯めたお金を使わずに、年金でギリギリの生活をしています。

少しでも良いから、不労収入を作っておくのが大事

実はこれ、そこまで特別な例でも無いのです。

逆に貯蓄は200万だが毎月15万収入があるという人のほうが、自由にお金を使えます。この人は何年生きようが、毎月入ってくるのだからと余裕があり、収入を使い切る事に不安がありません。

ずっと貯め続け、「増やす」事をしてこなかった人には、お金は減るしか無いという感覚があり、なくなったらどうしようと言う不安に縛られることになります。

1億あれば月15万ずつ取り崩しても50年以上続くのに。

お金の不安を無くすためには、「無くなってもまた入ってくる」という安心感が必要です。

貯めることも大事ですが、少しでも良いので運用して、少額でも「また入ってくるお金」を作っておきましょう。

 

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