保険を手放す勇気

みなさま、こんにちは。DSKです。

保険の見直しをしている時に、よく「大人なら保険に入る」と言う常識は根強いなと感じます。

年配の方から、散々保険は大事と言われてきているせいか、「保険を減らすことへの不安」を感じる人がまだまだ多いですね。

ということで、本日のテーマは【保険を手放す勇気】です。

保険を見直しても大して下がらない

最近は保険料の見直しをする人が増えて来ました。

そこでネットでの比較や、保険の窓口などの代理店に行く人もいると思います。

同じ内容で金額を比較するならばそれで良いと思いますが、保険料を節約したいと考えているとしたら、あまり効果は期待できないでしょう。

よく保険は高いと言われますが、保険内容で考えたら決して高いわけではありません。

本当に必要としているのであれば「この金額でその保障が出るのは安いな。」と感じるものもあります。

ネットでは、ただ「保険の見直しをすれば安くなる」と誇張して言っている場合がありますが、保険料を節約するために必要なのは「保険内容の削減」です。

保険に入ったら一人前?

保険の見直しの相談を受けている時に「それだけで大丈夫なんですか」と言われる事があります。

その時逆に「どう思いますか」と聞くと「少し不安です」と言われることもあります。

今でこそ保険を節約する人が増えましたが、数年前までは社会に出ると「ちゃんと保険には入っているのか」という質問を上司や親族などから言われました。

まるで保険に入っている事が”一人前の大人”かの様な扱いでした。

そういった風潮は根深く、保険を減らすことに不安を感じる人はまだ多いです。

ですが、この”不安”は常識によって作られたものです。

常識は上の世代の価値観の押しつけが多くあります。

保険料の節約には、こう言った押しつけられた保険の価値観を捨てる事が大切です。

保険はなくせるのが理想

ではどれくらいの保険を手放すと良いのか。

理想で言えば、生命保険に関しては「全て」です。

本来、保険は万が一の際に生活が破綻しないためのものです。

生活防衛資金があり、今後も資産形成を行えるのであれば保険はなくとも問題ありません。

しかし、みながそういう訳でもないので、個々人の状況によって最低限は必要でしょう。

貯蓄もなく生活費もギリギリで、病気になったら生活ができない場合には、最低額の医療保険や損失保障のがん保険などが良いでしょう。  

また子供が小さく収入が片働きなどの場合には、掛け捨ての収入保障があると良いと思います。

ですが、これらは防衛資金ができるための一時的なものです。

勇気を出して最低限の保障内容にし、浮いた分で本当に安心できる土台を作っていきましょう。

 

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終身がん保険は一生涯の安心?

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人から保険の相談を受け見直しをしている時に「保険は終身にしておけば良いんだよね」と言われたので、がん保険は更新型を勧めました。

終身は一生お値段が変わりませんが、もし保険の適用ではなくなる事があるとしたら、それは安心でしょうか。

ということで、本日のテーマは【終身がん保険は一生涯の安心?】です。

医学の進歩は素晴らしい

保険に入る際に、月々の支払いが少ないので終身を選ぶという方は多いでしょう。

また、終身だから一生涯保険が続いて安心だからという人もいると思います。

医療保険やがん保険は、定期的に内容の見直しが必要です。

医療の発展は日進月歩で、数年経てば大きく変わる事もざらにあります。

特にがんに関しては、目覚ましい発展をしています。

がん保険が出始めた当初、がんは「死の病」でした。

今では初期段階では多くの命が助かりますし、ステージが進んでいても助かるケースも増えてきました。

ピロリ菌のように予防できる事も増えてきました。

医療に合わせて保険も変化が必要

医療が素晴らしい進歩をするとともに、新しい治療法や新薬がたくさん出てきます。

医療が進歩することは素晴らしいですが、新しいが故に今までの保険が適用されない場合も出て来ます。

がんが「死の病」だった頃は治療はあまり考えられておらず、生活費を補うための死亡保障や入院保障はメインでした。

仮にその契約のままであれば、先進医療や通院保障もなく保険として役に立ちません。

今後も医療の発展によっては治療方法などが変わっていくでしょう。

保険もその時々に合った内容に見直ししていく事が必要です。

終身も一度決めたら終わりではない

ガンではありませんが、今年の4月には白内障の手術が先進医療から外れ、選定療養という健康保険以上の治療は自費という扱いになります。

この白内障の手術は先進医療の中でも多く受けられていたものです。

先進医療から選定療養になる事で、先進医療特約を使えない人は得になりますが、先進医療特約が使える人からすると高くなります。

先進医療の多いがん治療も、同じ様に先進医療から自費診療扱いになる可能性も十分にあり得ます。

若いうちは高くても将来の金額が上がらず、保障は一生涯で安心だからと入った保険。

しかし数年に一度は見直しが必要で、足りない部分があれば特約をつけたり、保険自体を切り替えることになります。

いざ高齢者になった時には、全て健康保険で十分になっているかもしれません。

結局見直しが必要なら、始めから更新型にしてその時の分だけ支払い、浮いた分を将来に残していった方が、お金の効率は良いのではないでしょうか。

若いうちのお金は、お暗示金額でも老後の数倍の価値があります。

後悔しない保険選びをしていきましょう。

 

 

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損失回避の法則と保険の関係

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人の入っている保険を見直しをした際に、過剰に入っていたので保障を少なくする事を提案すると「もし足りなかったら困る」と言っていました。

確かにあまりにも足りないと困りますが、100%安心を求めると高額な保険料になってしまいます。

確率を考えて、過度に心配するのはお勧めしません。

ということで、本日のテーマは【損失回避の法則と保険の関係】です。

誰にでも備わっている「損失回避」の本能

皆さんは「損失回避の法則」というのをご存知でしょうか。

「損失回避の法則」とは行動心理学上の理論で「人は得をするよりも、損をしたくない思いの方が強い」という理論です。

例えば、必ず「50万もらえる」と「50%の確率で100万もらえる」だと前者を選ぶ人が多くなります。

それが、借金が100万あるとなると後者を選ぶ人が多くなるのです。

内容は同じなのに結果が変わってくるのには、例え50%の確率でも「借金という損失」がなくなる事を期待する事が原因にあります。

この様に、人間は得られる利益よりリスクを取ってでも損失を嫌うのです。

万が一の損失に耐えられない

この損失回避はよく投資の世界で使われます。

人は損失を嫌うので、利益が10万得られることより損失が5万で抑えられる事を重要視します。

その為、多くの人は損失が苦痛で損切りが出来なくなったり、まだ上がる余地があるのに少しでも上がったら利確してしまいます。

実はこの法則は保険加入にも関係しています。

保険は万が一の病気や怪我のためですが、この病気や怪我という「損失を回避」する心理が働き、確率的に少なくとも「損失を負わない」ためにコストを支払う様になります。

そのため、多くの人が万が一になると損失どころか利益になる様な保険に入ってしまうのです。

万が一に利益になるのはギャンブル

病気や怪我といった「万が一」の準備をしたいと思う気持ちは分かります。

しかし、”万が一”という様にその確率は低いものです

冷静に考えると結局は無駄に保険料を多く払っただけになる確率が高くなります。

残念ですが、保険は超優秀な頭脳を持った人たちが計算し尽くして、必ず保険会社が儲かる様に出来ています。

つまり、万が一の時に必ずプラスになる様な保険の掛け方は、言い換えれば保険ギャンブルです。

しかも、多くは掛け捨てになりますし、仮に当たっても実際の自分の利益は大したことはありません。

それに本当に大きな問題になったとしても、日本には公的保証がかなり充実しています。

確率と金額を考えれば不要な保険が多いと言わざるを得ないでしょう。

保険は絶対に不要とまでは言いませんが、無駄な支出を削減するためにも、本当に必要なのか冷静に判断して見直しをしていきましょう。

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年末調整と生命保険料控除

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人から「保険に加入する時に、節税になりますって言われたけど、何がどのくらい節約になるの?」と聞かれました。

節税と言っても、実際どうなっているか分かりづらいものでもあります。

面倒なので、申請していないという人もいます。

何となく会社に「出せ」と言われて。と言った意識の会社員の人も多いと思います。

ということで、本日のテーマは【年末調整と生命保険料控除】です。

実はよく分かっていない保険料控除

年末調整の時期になると、「保険屋さんに保険料控除の対象になるので節税にもなります。と言われたが実はよく分かっていない」という質問がよくあります。

保険料控除は生命保険や地震保険、社会保険、朱御規模共済などがあります。

今回はその中でもよく質問を受ける生命保険料控除について説明します。

生命保険料控除には、以下の3種類があります。

(今回は平成24年1月1日以降の契約に適用される場合)

1.一般生命保険料控除

2.介護医療保険料控除

3.個人年金保険料控除

各保険料の控除できる金額は最大で、所得税が各4万円で3つ合計12万円まで、住民税は各28,000円で合計7万円までとなっています。

住民税は合計で7万超となっても7万までなのでご注意ください。

どれくらい還付されるのか

ではこの生命保険料控除がどう節税されるのか。

よく勘違いされることに、生命保険料控除は所得の控除です。

12万や7万がそのまま税額から引かれるわけではなく、その金額に税率を掛けた金額が還付されます。

例えば所得税率が20%、住民税率が10%とします。

生命保険料控除で限度額まで控除を利用した場合。

所得税は合計12万円控除→12万×20%=24,000円

住民税は合計7万円控除→7万×10%=7,000円

合わせて31,000円の還付となります。

「年間で3万円じゃ大したことない」と思う人もいるかも知れませんが、毎年3万が30年続けば90万の違いです。

同じ保険料を支払うのであればぜひ申告しましょう。

保険料控除は遡れる

申告した方がいいと分かったけど「今回の年末調整はもう出してしまった」という人もいると思います。

そんな場合のために、保険料控除は確定申告や還付申告によって5年間まで遡ることができます。

今回だけに限らず「今まで出してなかった」などあれば、ぜひ申告しておきましょう。

税金や役所関係は難しくて嫌いという人も多いと思いますが、慣れてしまえばそこまで大変ではありません。

保険料控除だけでなく、自分で申請をしないと損をしてしまうものは多々あります。

本来受けられる権利を無駄にせず活用していきましょう。

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保険は高額商品の分割払いです

みなさま、こんにちは。DSKです。

以前、知人の保険の見直しをしたのですが「毎月5000円減ってもそんなに実感ないな」と言っていました。

確かに、5000円だけ見るとそんなに得した感じはありませんが、長期で見ると大きな違いが出ます。

最終的な金額を考えましょう。

ということで、本日のテーマは【保険は高額商品の分割払いです】です。

保険はリスク回避に役立つが

私たちが生活する上でリスクはつきものです。

いつ病気になるのか、いつ何かの被害に遭うのか。

それは誰にも分かりません。

そのため、多くの人が保険に入っています。

特に死亡保障や医療保険には、毎月数万円の保険料を支払っている方がいます。

ですが、日本は社会保障の充実している国です。

リスク回避として保険に加入しておくことは悪い事ではありませんが「本当にそれほどの価値があるのか」は考えておく必要があります。

ただ、それを判断するのに価格を知らないと判断できません。

まずは生涯で保険がどれくらいの価格になるのか考えましょう。

保険は不動産に次ぐ高額商品

保険はマイホームの次に高い買い物と言われています。

とはいえ総額が先に出ている不動産と比べ、毎月額がメインの保険は総額がわかりづらいですよね。

では、保険の総額はどれくらいになるのか。

例えば、20代で「なんとなく言われるままに入った医療保険」が毎月5000円だとします。

平均寿命は大体80代なので、60年間支払うと考えると360万にもなります。

これに加えて、収入保障や死亡保障なども入っていれば支出はもっと大きくなります。

結婚して家庭を持ち、ご家族で月3万の保険料になったとします。

1年で36万、10年で360万、住宅ローンと同じ35年では1260万にもなります。

毎月の金額はそこまで気にならなくても、長い期間で考えると大きな金額です。

長期で高額ならば、それを減らせれば?

長期的な総額で考えると、保険は高額な商品だと説明してきました。

期間が長ければ長いほど、小さな金額の違いも大きい額になります。

ただ考え方を変えれば、毎月の保険料を少し抑えることが出来れば、期間が長いほど大きな削減になります。

毎月1万円出来たとして35年なら、420万にもなり平均年収分くらいが削減できてしまいます。

さらに浮いた1万を、年利5%で毎月積立に運用し続けたとすれば、420万が1000万以上になる計算です。

今のまま420万分を支払い続けるのと、削減して1000万を作るのと、どちらが良いでしょうか。

もちろん、必ずしもこれが正しいという訳ではありません。

ただ保険は高額だと理解して、何も知らない状態で無駄な支出をし続けることは避けていきましょう。

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台風被害は火災保険で直す

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人と話をしている中で「今週末は台風だけど、実家がボロいから不安だ」という話をしていました。

そこで、台風で被害が出た場合に火災保険の対象になることや、直後でなくとも原因が台風ならば対象になることなどを伝えました。

火災保険は色々と対象が広い保険です。

使えるところを把握して、有効に利用しましょう。

ということで、本日のテーマは【台風被害は火災保険で直す】です。

火災保険は台風被害も対象

今年最強と言われる台風が今週末に関東を襲うそうですね。

先月には千葉の問題が毎日ニュースになっていたように、今回の台風による被害も考えられます。 

もちろん何事もなければ、それに越したことはありませんが、台風によって自宅や投資物件に被害が出ることもあると思います。 

その場合『自然災害だから仕方ない』と思う前に、ぜひ火災保険が適用されるか調べましょう。

火災保険は経年劣化などの自然損耗は保証外ですが、台風での雨や風が原因となれば保証範囲となります。

もちろん保険会社のチェックがあるので、何でもかんでもという訳ではありませんが、確認はしてみると良いでしょう。

直後でなくても原因が台風なら対象

火災保険で台風被害が補償されますが、それは台風直後に限った訳ではありません。

例えば、台風で飛んできたものが屋根を傷つけ、その後雨漏りするようになったなど、台風による被害であれば補償されます。

明らかな場合は分かりやすいですが、本当に台風が原因なのか自信がない時もあると思います。

その際に、火災保険が適用できるかチェックしてくれる専門家を利用するという方法もあります。

専門家を利用すると判断をしてくれるだけでなく、審査が通る確率や金額も高くなりやすいのでおすすめです。

また日常に支障が出るなど早急な補修が必要な場合は、後々にチェック出来るように被害個所を写真などで証拠として残しておくと、後からでも請求できる場合がありますので、 おすすめです。

ただ、被害から3年経つと請求できなくなるので、ある程度は早めに行動することが大切になります。

保険金は修繕に使わなくても良い

保険金が出ると言っても、もう古いし修繕しなくても良いかな。と思っている人もいると思います。

ですが、火災保険は修繕工事をしないと降りないというものではありません。

つまり直したければ保険金を充てて直せば良いし、直さずに手元に残しても問題ありません。

その分を火災保険が適用されない部分の補填に回しても良いでしょう。

直さなくても良いと思っていても請求するだけはしておいた方が良いのです。

火災保険は家だけでなく、「強風で自転車が倒れて壊れた」や「落雷で家電が壊れた」なども適用になる場合があります。

せっかく幅広い保険に入っているのですから、有効活用して不必要な支出を減らしていきましょう。


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