目的によって投資と節約を分ける

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人と話をしていて「投資の方が増えるんだから、資産形成は投資だけじゃダメなの?」と聞かれました。

目的や使うタイミングを考えると、投資だけでは幅が狭まってしまいます。

それぞれのメリットデメリットに合わせて使い分けていきましょう。

ということで、本日のテーマは【目的によって投資と節約を分ける】です。

投資だけが資産形成ではない

近年、資産形成をする重要性が高まり、投資を行う人が増えてきました。

資産形成をするのに投資を行うことは有効な手段です。

ですが、資産形成=投資となっている方も多くなってきたなという風に感じます。

まず資産形成とは、現時点ではない資産を少しずつ作っていくことを言います。

つまり、節約をして貯蓄を増やしていくことも資産形成ですし、保険で年金を作るのも資産形成です。

極論、貯金箱で小銭を貯めているのも資産形成の1つです。

その中で期間と金額に合わせ、方法を考えて手法を選んでいく事が必要になります。

投資は短期や小額には合わない

では、投資が合わない時というのはどういう時なのでしょうか。

例えば、数年後にマイカーを購入しようとしている場合です。

近い将来に予定がある資金については、節約して貯蓄する方が向いています。

投資は期間が短くなるほどリスクは上がるので、近い将来で必要なものは節約や貯蓄の方が良いでしょう。

[買えないor高級車]の勝負がしたいという投機的手法を試したいなら、1つの方法かも知れませんが。。

また家電や家具、旅行などの数十万〜100万などの場合も節約して貯蓄した方が良いでしょう。

大きい金額には複利やレバレッジがないと難しいですが、少額ならば節約の方が短期で行う事ができますし、リスクも追わずにできます。

節約しても数年以上かかるというのならば、収入と支出のバランスから見直した方が良いでしょう。

投資の流動性リスクも考える

他にも生活防衛資金を作る場合には、流動性という点で節約の方が向いています。

生活防衛資金はその名の通り、臨時出費への防衛資金です。

それを相場状況を考えて好きな時に使えなければ意味がありません。

また、防衛資金が貯まるまで何もないとも限らないので、臨時用の資金に流動性の制限をかけることはリスクが大きいです。

この様に、投資は大きい資産を形成して行くのに効果的ですが、短期や少額なものが難しかったり、流動性リスクなども考えなくては行けません。

節約や貯蓄では全然増えないからと、投資を考えたくなる気持ちもあると思います。

ですが、節約や貯蓄の方が向いている場合もあります。

長期で増やしていく投資、短期や少額などを貯めるための節約など、目的に合わせてうまく組み合わせていきましょう。

 

 

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入口から出口まで

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、お客様から「老後資金を2000万貯めたい」とご相談をいただきました。

「2000万を作った後はどうするのですか?」と質問すると「節約しながらそれで生活します」という答えでした。

2000万は1つの目標としては良いですが、その先がないと資産を作っても不安は解消されません。

2000万を作ってもそれが終わりではないのです。

ということで、本日のテーマは【入口から出口まで】です。

2000万の準備をする人は増えてきた

NISAやiDeCoなどの影響もあって、積立投資が少しずつ浸透してきました。

特に若い世代は時間の優位性もあり、少ない資金でも資産形成が出来るので始める人が増えてきました。

ただ、積立を行なっている人に期間が終わったらどうするのか聞くと、「年金として取り崩す」と言う意見をよく聞きます。

多くの計画が、資産形成を「目標額まで増やす」ところで終わっているのです。

資産ができても、そこで終わりじゃない

資産形成ができたとしても、ただ取り崩していくだけでは不安は消えません。

不安を消すためには、継続して入ってくる収入がある事が大切です。

そのためには、貯めたお金でどう運用するのかも計画しておく必要があります。

例えば、とりあえず月5万を積立しようと考えたとします。

何となく平均くらいと考えて年利5%で運用し、2700万貯まったとします。

老後資金2000万は達成できたので、最低限の目標はクリアできました。

ですが、その先が決まってないと2700万をただ取り崩し続け、残りの資産といつまで生きるかの不安を抱えながら過ごすことになります。

一時的には安心ができたとしても、先が見えていないと不安は消えません。

そのために、死ぬまでの計画をしっかり立てておく事が必要になります。

老後にどう生きたいかまで考えて計画を立てる

国に言われたように2000万をただ貯めるのではなく、自分がどんな生活を送りたいか。

そのためには、年金に加えていくら収入があれば不安がなくなるか。を考えて計画を立てる事が大切になります。

例えば年金に加え、毎年200万の収入があれば安心して過ごせるとした場合。

毎年200万を得るためには、年利5%で運用しても4000万の資産が必要となります。

4000万を25年後までに作るには、年利6.5%で月6万積立する必要があります。

現状で6万を出し続けるのは難しいならば、最初は5万で数年後に増額しても良いですし、6.5%よりリスクを抑えたいならば、積立額を多めに投資するなども良いでしょう。

さらに5万が限界で、5%以上はリスクが怖いなどがあるならば、将来の2700万を運用しながら働く期間を長くするなども出来ます。

大切なのは、将来像が見えていて、それにどんな手段を使えば良いかが見えている事です。

何となく「2000万不足だから」ではなく、始まりから終わりまでを見据えた計画を立てて実行していきましょう。

 

 

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投資は投資、保険は保険

みなさま、こんにちは。DSKです

先日、お客様から個人年金保険について「どの会社が良いのか」ご相談をいただきました。

お金を増やしたいと思っているのなら、どこにも入らないことをお勧めしました。

増やすのと守るの一緒に行うとどっちつかずになります。

ということで、本日のテーマは【投資は投資、保険は保険】です。

貯蓄よりはマシだから保険に入る

老後2000万問題があり、多くの人が将来への資産形成を始めました。

その中で将来資金のために、個人年金保険を検討している人もいると思います。

自分で投資を行うのは怖いけど、銀行にお金を預けていても全然増えない。

それなら万が一の保障も付いているし、銀行よりは増える個人年金保険を選択することになるでしょう。

貯蓄もなく生活が赤字の人も多いこの時代に、堅実に資産を増やそうと行動することは素晴らしいことです。

ですが、資産を増やそうと思っているのならば、個人年金保険はお勧めしません。

その理由は、個人年金保険は運用に回る量が少なくなるからです。

保険で運用はロスが大きい

本来保険とは、最低限の金額で万が一に備えるためのものです。

そのため保険以外のことを求めると、その分の保険料を支払う必要があります。

これは個人年金保険でも同じことです。

個人年金保険は「掛け捨て死亡保障」と「運用」のセット商品です。

これを別々に行った場合と、セット商品にした場合どう違ってくるのか。

国内トップレベルの個人年金保険Bの例で言うと

35才男性、死亡保障1000万、60才まで毎月約2.8万円の積立

25年間で総支払額は840万

これが年平均3%で増えれば1000万、6%で増えれば約1530万の解約返戻金になります。

それに対して、掛け捨て保険と投資で分けた場合

毎月の保険料2000円×25年間で60万円

残りの2.6万を25年間運用すると

年3%なら1160万、6%なら1810万となります。

掛け捨ての保険分を差し引いて、その差額は100〜200万以上です。

同じ投資と保障でも、セットにするか別々にするかで、これだけの違いが出てくるのです。

守ることと増やすことを切り分ける

別々にやればその分得をするのに、なぜみんなやらないのか。

よく言われるのが「自分で運用なんて出来ない」というものです。

ですが、個人年金保険で唱っている利率くらいであれば、インデックス積立で出せる可能性は高いです。

同じくらいでやれるのであれば、投資効率は上がりますし、いざ必要となった際の流動性も違います。

投資や保険のタイミングや、保険の見直しの柔軟性も大きく違います。

少しだけ頑張って、効率的な資産形成を行なっていきましょう。

 

 

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終身がん保険は一生涯の安心?

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、友人から保険の相談を受け見直しをしている時に「保険は終身にしておけば良いんだよね」と言われたので、がん保険は更新型を勧めました。

終身は一生お値段が変わりませんが、もし保険の適用ではなくなる事があるとしたら、それは安心でしょうか。

ということで、本日のテーマは【終身がん保険は一生涯の安心?】です。

医学の進歩は素晴らしい

保険に入る際に、月々の支払いが少ないので終身を選ぶという方は多いでしょう。

また、終身だから一生涯保険が続いて安心だからという人もいると思います。

医療保険やがん保険は、定期的に内容の見直しが必要です。

医療の発展は日進月歩で、数年経てば大きく変わる事もざらにあります。

特にがんに関しては、目覚ましい発展をしています。

がん保険が出始めた当初、がんは「死の病」でした。

今では初期段階では多くの命が助かりますし、ステージが進んでいても助かるケースも増えてきました。

ピロリ菌のように予防できる事も増えてきました。

医療に合わせて保険も変化が必要

医療が素晴らしい進歩をするとともに、新しい治療法や新薬がたくさん出てきます。

医療が進歩することは素晴らしいですが、新しいが故に今までの保険が適用されない場合も出て来ます。

がんが「死の病」だった頃は治療はあまり考えられておらず、生活費を補うための死亡保障や入院保障はメインでした。

仮にその契約のままであれば、先進医療や通院保障もなく保険として役に立ちません。

今後も医療の発展によっては治療方法などが変わっていくでしょう。

保険もその時々に合った内容に見直ししていく事が必要です。

終身も一度決めたら終わりではない

ガンではありませんが、今年の4月には白内障の手術が先進医療から外れ、選定療養という健康保険以上の治療は自費という扱いになります。

この白内障の手術は先進医療の中でも多く受けられていたものです。

先進医療から選定療養になる事で、先進医療特約を使えない人は得になりますが、先進医療特約が使える人からすると高くなります。

先進医療の多いがん治療も、同じ様に先進医療から自費診療扱いになる可能性も十分にあり得ます。

若いうちは高くても将来の金額が上がらず、保障は一生涯で安心だからと入った保険。

しかし数年に一度は見直しが必要で、足りない部分があれば特約をつけたり、保険自体を切り替えることになります。

いざ高齢者になった時には、全て健康保険で十分になっているかもしれません。

結局見直しが必要なら、始めから更新型にしてその時の分だけ支払い、浮いた分を将来に残していった方が、お金の効率は良いのではないでしょうか。

若いうちのお金は、お暗示金額でも老後の数倍の価値があります。

後悔しない保険選びをしていきましょう。

 

 

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みんなで一緒に貧乏になろうという呪縛

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人と話をしている時に「副業とか頑張っても、同期より収入が多いのバレるとなぜか妬まれたりする」という話を聞きました。

日本人は協調するのが得意ですが、たまに悪い方でも協調させようとするので気をつけましょう。

ということで、本日のテーマは【みんなで一緒に貧乏になろうという呪縛】です。

日本人はみんな一緒が好き

日本では協調性を重視する風習があります。

ほとんどの日本人は、保育園や幼稚園の頃から周りとの協調性を求められます。

そのため海外の人達が驚くほど、規律が正しかったりします。

しかし協調性も度を超すと、ただの「同調圧力」になります。

同調圧力が高まると「良いこと」で人より優れていることも標的になります。

これはお金の問題にも共通しています。

悪い方に協調させようとする人もいる

世の中には、同僚が自分よりも貯金があることが許せなかったり、副業で稼いでいるのを許せない人がいます。

努力をやめさせようとしてきたり、無駄な支出を増やさせようとしてきたり、なんとか自分の水準に下げようとしてきます。

そんな人は稀だと感じるかもしれませんが、日本は社会としてそう言った風潮が強いです。

中には「自分も我慢しているのだから、平等に貧しさに耐えるべき」という考えの人もいます。

高度経済成長期であれば、それで良かったでしょう。

我慢して働いていれば裕福になれたのですから。

しかし、現代では努力した人が報われます。

悪い方に協調しても意味がありません。

ずるく良いことをしよう

悪い同調圧力の中にいて、上手く節約したり稼いだりすると「ずるい人間」という扱いを受けることもあるでしょう。

ですが、そう言った発言に囚われるのはマイナスでしかありません。

ちゃんと法律を守って行う「ずるい」事は、ただただ効率的で優秀な事です。

家計の削減や貯蓄・投資などを行って、しっかり資産形成をやっていきましょう。

みんなでマイナスに向かっても良いことはありません。

同調圧力に負けず、正しくずるい事をして豊かになっていきましょう。

 

 

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資産形成は忘れてください

みなさま、こんにちは。DSKです。

先日、知人の資産形成の相談に乗っていた時の事です。

「僕は飽き性だから、そんな何十年も続けられるか心配」と言われたので、「じゃあ、いっそ忘れよう」と話をしました。

実はこの忘れると言うのは、資産形成にとってのコツでもあります。

ということで、本日のテーマは【資産形成は忘れてください】です。

資産形成には積立投資が重要

昨年の年金2000万問題から、資産運用のために積立投資を始める人が増えてきました。

ですが、中には「先の見えない長期投資は怖い」と感じている人もいるでしょう。

確かに相場を100%読むことはどんな投資家でもできません。

しかし積立で行うことで、時間的な分散になりリスクを下げることができます。

また経済は短期での浮き沈みはありますが、長期的には基本的に右肩上がりになります。

さらに長期投資の利点として複利効果があります。

長期で複利の力を使うことで、少額でも大きく増やすことができます。

実は将来が見えなくてリスクを嫌う人ほど、積立投資は向いているのです。

人の意思の力は強くない

では積立投資をする上で大切なことはなんでしょう。

それは自動化です。

貯蓄をする時も、先に貯める分を自動振替すると上手くいくように、投資でも自動化することが効果的です。

「別に自動化しなくても、毎月していけば良いんでしょ。」

という人もいますが、毎回手動で入金や買付けなどを行うことは、よほど強い精神力がないと継続できません。

大抵は「行く時間が取れなかった」「今月は臨時出費があったから」「相場が悪いから様子を見よう」など、何か理由が出来てしまい中断してしまう事になります。

そういった事を防ぐために、最初に設定だけして後は自動で勝手に運用されていく形が良いのです。

忘れるくらいでちょうど良い

自動での設定が終わったら、その後は相場や価値がどうなっているのかは、あまり気にしないことです。

出来れば、その事を忘れてしまうくらいがちょうど良いでしょう。

たまに思い出して確認する程度で大丈夫です。

基本的にインデックス連動している投資であれば、長期的に見れば右肩上がりになりますし、短期的な相場の状況に左右されても意味がありません。

それならば、その時間好きな事を考える時間に使った方が、精神的にも生産性的にも有意義です。

「相場は読めない」と「経済は長期では右肩上がり」は多くの優秀な投資家たちが経験から得た知恵です。

優秀な投資家たちの知恵を信じて、忘れるくらいのつもりで落ち着いて資産形成していきましょう。

 

 

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